足や足指への「あたり」がやさしく刺激の少ない下駄鼻緒と柔らかく弾力性のあるニット生地の布で編んだぞうり台の組み合わせは、足にたいして最もソフトな布ぞうりといえるでしょう。最近では様々なぞうりをほとんど履いたことがないという人も増えてきて鼻緒のある履物に不慣れな方には入門用として人気があります。わらじぐみでは『そふと』シリーズとして販売しご好評いただいております。
ですが、やはり布ぞうりの健康効果はその刺激(鼻緒やぞうり台の編み目など)にあります。履き慣れてくればニットのぞうり台では逆に物足りなく感じたりやわらかすぎると感じ始める方も多いです。
でも下駄鼻緒は生地の柄が活かされるなどイメージの問題もあるのでぞうり台はしっかりした布帛(ふはく:織物生地の総称)で鼻緒だけかわいい下駄鼻緒でという方も当然ながらいらっしゃいます。
そこでまずは女性に人気の淡いピンクのコンビネーション=パステルカラーうのぞうり台にピンク地に豆絞りサイズのホワイト・ドット柄の下駄鼻緒をくみあわせてみました。(ぞうり台の前はピンクと白のストライプ、かかと側は前よりさらに淡いピンクです。)(KJ-G-1)
また、今回のこの鼻緒の生地にはポツンポツンとミツバチのイラストがあしらわれており、いいアクセントになっています。
ミツバチの見え方はぞうりによって出方が違います。
鼻緒の生地がなくなりしだい終了となりますのでほぼ準限定品です。お気に召した方はぜひこの際にお買い求めください。(現在の在庫数で終了です。)